MARUNOUCHI MUSIC FES
2022年ゴールデンウィーク、丸の内エリア全体でクラシック音楽を楽しむ音楽の祭典『丸の内ミュージックフェス』が開催されます。
丸の内エリアコンサートに日墺文化協会から5組の演奏者が出演いたします♪
ぜひご来場ください。これから情報を更新してまいります。
稲瀬 祐衣(マリンバ)
東京音楽大学器楽専攻(打楽器)卒業。第12回万里の長城杯国際音楽コンクール第1位及び審査員特別賞受賞。オーケストラアンサンブル金沢、ブルガリアにてソフィアフィルハーモニー管弦楽団とマリンバ協奏曲で共演。東京音楽大学ソロ・室内楽定期演奏会オーディションにソロ、室内楽部門共に合格。同演奏会に出演。日本打楽器協会主催、第27回打楽器新人演奏会に出演。第17回北陸新人登竜門コンサートに出演。ザルツブルグ国際マリンバコンクール2009セミファイナリスト。これまでに菅原淳、岡田眞理子、久保昌一、村瀬秀美、田嶋翠の各氏に師事。
佐藤 佑美 (ピアノ)
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。その後、渡独。フライブルク音楽大学芸術課程を最優秀で卒業後、ソリストコース(大学院課程、国家演奏家資格)もまた最優秀で終了。その後も同大学にて室内楽を専攻、メンデルスゾーンチクルスや室内楽ツアーなどに招聘され、ドイツ国内の地元紙で大絶賛を得る。その後更に、イタリア、イモラ音楽院、フランス、ブローニュ音楽院にて室内楽を学ぶ。国内外のコンクールにて数々受賞(イタリアモノポリ国際コンクール1位及び古典ソナタ賞(ベートーヴェンソナタ賞)、オランダPrix D’amadeo コンクール1位、及びモーツァルト特別賞、アンドラ国際コンクール2位、モスクワ、スクリャービン国際コンクール5位、フィナーレリグレ、パルマドーロ国際コンクール3位、など) 、日本、ドイツ、オランダ、ロシア、フランス、イタリアにてフェスティバル、ソロリサイタル、室内楽コンサートに招聘。現在は活動の拠点を日本に置き、後進の指導にあたるとともに、ソロだけでなく精力的な室内楽のコンサートでも好評を博す。「ファンタスティックショパン」と「北欧の響き」のCDも好評発売中。
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